公認ワンナイト人狼「上級者オプション」
■ カード構成 (*1)
ゲーム開始時に、カード種類と枚数を自由に設定できます。(*1)。
カードの番号は以下のとおりとなっております。
1: 村人
2: 占い師
3: 怪盗
4: 人狼
5: 狂人
6: 吊人
これを半角数字で「カード構成」の部分に入力してください。
プレイ人数+2枚を指定する必要があります。
5枚のカードを設定すると、3人プレイのゲームでカード構成が変更されます。
6枚のカードを設定すると、4人プレイのゲームでカード構成が変更されます。
7枚のカードを設定すると、5人プレイのゲームでカード構成が変更されます。
8枚のカードを設定すると、6人プレイのゲームでカード構成が変更されます。
9枚のカードを設定すると、7人プレイのゲームでカード構成が変更されます。
10枚のカードを設定すると、8人プレイのゲームでカード構成が変更されます。
プレイヤーの人数に合わせて、カード枚数を設定してください。
例えば、村人2、占い師2、怪盗1、人狼2、狂人1 の場合は、
11223445
と入力します。6人プレイのゲームがスタートすると、このカード構成が適用になります。
ちなみに順番はなんでもいいので、54411223 でも同じになります。
制限として「怪盗」は1枚しか選べません。
制限として「狂人」は1枚しか選べません。
制限として「吊人」は1枚しか選べません。
オリジナルルールのカード構成 は以下になっています。
オリジナルルールでは、8人プレイの時のみ「狂人」が使用されます。
「吊人」は「上級者向けオプション」で指定した時のみ使用できます。
3人プレイ 12344
4人プレイ 112344
5人プレイ 1112344
6人プレイ 11112344
7人プレイ 111122344
8人プレイ 1111223445
■ ゲームマスター鑑賞モード (*2)
ゲームマスターがプレイヤーとしてゲームに参加しないオプションです。
このモードをONにすると、ゲームマスター画面では全てのカードが最初から最後までオープンになっています(ゲームマスターはゲームに参加出来ません)
「ゲーム見学者」がゲームマスターの画面を覗きこんで、ゲーム進行を楽しむものです。
ゲームマスターモードで「最初のプレイヤー」にマスター向けの「ゲームスタート」ボタンが表示されてしまう問題があります。プレイヤーは「ゲームスタートボタン」を押さないでください。余裕があればそのうち修正します。
■ 平和村殉職者勝利 (*3)
平和村殉職者勝利オプション」をチェックにしてゲームを行うと、もし村が平和村だった場合「吊られた人(殉職者)」が勝利となります。
つまり、プレイヤーに「人狼」も「吊人」もいない場合は、「吊られた人(殉職者)」が勝利となります。
村が平和村だった場合でも、プレイヤー同士で駆け引きを行えるオプションです。
■ 狂人が占われても村人に見える(*4)
プレイヤーの狂人が占い師に占われた場合、村人に見えるオプションです。
残りカード2枚を占われても、狂人カードは村人として見えます。