ブラウザで「ワンナイト人狼」遊び方
PCブラウザ、スマーフォンブラウザでゲームを遊ぶとこができます(プレイ人数 3~8名)
ブラウザで「ワンナイト人狼」
http://oj.bakuretuken.com/
ワンナイト人狼とは、ゲームに時間がかかる人狼ゲームを手軽に遊べるようにした オオカミさん氏 制作のカードゲームです。
【 遊び方 】
ゲーム作成
最初にゲームマスターになる人が、ゲームを作成してください。
ゲームマスターは「話し合いの時間」を設定することができます。
「ゲームコード」が表示されるので、周りの友達に教えてください。
「ゲーム参加URL」と「ゲーム参加QRコード」を表示するようにしました。
これらをプレイヤーに伝えて、ゲーム参加が可能です。
「ゲームコード」を聞いたプレイヤーは、「ゲームに参加する」にゲームコードと自分の名前を入れてゲームに参加してください。
プレイヤーがゲームコードを使ってゲームに参加すると、ゲームマスターの画面に名前が表示されます。
プレイ人数が集まった時点でゲームマスターが「ゲームスタート」を押してください。
プレイ人数は3~8名です。
オプションの「カード構成」でカードの変更を行っていない場合は、使用されるカードは以下になります。
3人プレイ: 村人、占い師、怪盗、[人狼]、[人狼]
4人プレイ: 村人、村人、占い師、怪盗、[人狼]、[人狼]
5人プレイ: 村人、村人、村人、占い師、怪盗、[人狼]、[人狼]
6人プレイ: 村人、村人、村人、村人、占い師、怪盗、[人狼]、[人狼]
7人プレイ: 村人、村人、村人、村人、占い師、怪盗、[人狼]、[人狼]、[人狼]
8人プレイ: 村人、村人、村人、村人、占い師、怪盗、[人狼]、[人狼]、[人狼]、[狂人]
「夜」から始まります。
役職の行動を行なってください。
以降、「ぷれいや1」視点で説明します。
今回のプレイでは自分は「占い師」でしたので、残りのカード2枚(画面上部の場のカード)か、誰かのカードを占うことができます(見ることがきでます)。
「ぷれいや3」のカードをクリックして占いを行います。
夜の行動
村人: 特にやることはありません
占い師: カードをクリックすることで「誰か一人の他のプレイヤのカード」もしくは「残りの2枚の両方」を見ることができます
怪盗: カードをクリックすることで「誰か一人の他のプレイヤのカード」と「自分のカード」を入れ替えることができます(入れ替えなくても良い)
人狼: 他の人狼プレイヤーを確認してください
狂人: 夜が明けるのを待ってください
吊人: 夜が明けるのを待ってください
※「狂人」は、人狼の勝利をサポートする役職です(しかし、誰が人狼なのかはわかりません)。自分が処刑されても、人狼勝利で勝ちとなります。
もし平和村(人狼プレイヤがいない)だった場合、人間チームになります(*1)(村人と同様)
上級者向けオプション「カード構成」でカード番号 5 を設定するか、8人プレイの時に「狂人」が使用されます。
※「吊人」は、処刑されれば一人勝ちとなる役職です。
上手く人狼のふりをして処刑されれば一人勝ちとなります。上級者向けオプション「カード構成」でカード番号 5 を設定すると「狂人」が使用できます。
※怪盗のカード交換は、人狼の行動、占い師の行動の後で行われるので、占いは交換前のカードをチェックしています。また、カードを交換された人は交換されたことを知りません。
「ぷれいや3」は「人狼」でした!!!
よって、人狼を処刑するため、「ぷれいや3」が人狼であることを村陣営に伝えなくてはなりません。
ゲームマスターは全員が夜の行動を終わったのを確認して、「朝をむかえる」ボタンを押してください。プレイヤー全員の画面が「朝」になります。
朝になりました。誰が人狼なのか話し合います。人狼は人間の振りをして、人狼であることをバレないようにします。
画面に「話し合いの残り時間」を参考値として表示しています(ゲームマスターがゲーム作成時に設定した時間です)
占い師である自分は「ぷれいや3」が実は人狼であることを、周りの人間側のプレイヤーへ伝えます。
当然、「ぷれいやー3」は「いや私は狼じゃない!」と嘘を言います。
話し合い終了後、処刑したい人のカードをクリックして「処刑者を投票」を押します。
話し合い時間が終了しなくても、「処刑者を投票」できます。
今回は「ぷれいや3」が「狼」であることは占ってわかっているので、「ぷれいや3」に投票します。
ゲームマスターの画面では、「投票済みの人」の名前が緑色になります。
全員が投票を終わったら、ゲームマスターが「結果表示」ボタンをクリックします。このボタンはゲームマスターにしか表示されていません。
話し合い時間が終了しなくても、全員が投票を終わっていたら「結果表示」できます。
参加者全員のカードがオープンされ、処刑者が決まりました。
投票が一番多かったプレイヤーが処刑されます。投票が多かったプレイヤーが同数の場合は、両方処刑されます。
人間側が狼(ぷれいや3)の嘘を見抜けず、私(ぷれいや1)が処刑されてしましました。
処刑者が人間側だったので、人狼チームの勝利です。
参加者の名前の下には、処刑投票した人の名前が表示されます。
人狼が処刑されていれば人間チームの勝ち。人間が処刑されれば人狼チームの勝ちです。
2:2の同数の場合は両方が処刑されます。一人でも人狼が処刑されれば人間チームの勝ちです。
投票が1票ずつバラバラの場合は誰も処刑されません。その時は一人でも人狼が残っていれば人狼チームの勝ちです。
もう一度ゲームをする場合は、ゲームマスターが「ゲームスタート」をクリックしてください。
ルール詳細はオオカミさん氏作成の 【ワンナイト人狼】ルールブック をご確認ください。
(*1)「狂人」として村に生まれたけど、「人狼」がいないので「狂人化」しなかった。というストーリーです。