最近、なかなかブログを更新できてませんね。
多少時間があるときに、「プログラム開発」か「ブログ更新」か?
となったときに、「プログラム更新」を優先してしまっている感じです。
まぁ、私が文章を書くのが苦手なだけかもしれませんが。。。
最近、何点か「プラウザでワンナイト人狼」のプログラムを改良(変更)しました。
まず1点目は、2013年07月23日に「狂人」の勝利条件を変えました。
今までは「狂人」がサポートする「人狼」がメンバーにいなかったら、プログラムがそれを検知してカードの配り直しをしていました。
これで、「自分が吊られても人狼を助ける」といった、より本家(?)人狼ゲームに近い行動が取れるようにしたのですが、
この場合、人狼2、狂人1とすると、平和な村が存在しなくなります (´・ω・`)
これに対して何通かご意見メールをいただきました。
まったくの盲点でしたし、頂いたメールは非常に参考になるものばかりでした。
この場をお借りしてお礼申し上げます。
私も、「平和な村」なのにプレイヤーが疑心暗鬼になるのは、ワンナイト人狼の素晴らしいシチュエーションの一つだと思います。
ですので、まずは配り直しを廃止しました。
そうなると問題になるのは、狂人がいるのに村に人狼プレイヤーがいない場合です。
その場合は、狂人を人狼として扱う等のアイディアや、いろいろご意見いただいたんですが、
「一致団結して平和な村を勝ち取るスチュエーション」や「ルールが複雑化するのでは?」といったことを考え、
村に人狼プレイヤーがいない場合、狂人は「人間チーム」にしました!(村人と一緒)
※「狂人」として村に生まれたけど、「人狼」がいないので「狂人化」しなかった。というストーリーです(こじつけですがw)
(※ゲームバランスによっては今後また勝利条件が変更される可能性があります)
詳しくは、狂人について を見てください。
2点目ですが、2013年07月28日に「ゲームマスター鑑賞モード」を追加しました。
これは何かというと、「ゲームマスターがプレイヤーとしてゲームに参加しないオプション」です。
( ゚Д゚)ハァ?
と、聞こえてきそうですが、このモードをONにすると、ゲームマスター画面では全てのカードが最初から最後までオープンになっています(ゲームマスターはゲームに参加出来ません)
ゲーム見学者がゲームマスターの画面を覗きこんで、ゲーム進行を楽しむものです。。。
「何に使うの?」とか言われると微妙ですが、私の知人のリクエストで
ゲームに参加しない人が、すべてカードオープンされたゲーム画面を見ながら、ゲーム進行をニヤニヤ見られるようにしたい!
というリクエストがあったので対応しました。
ものすごーーーーーく、需要は少ないと思いますwww
「ゲーム実況用」や「ゲーム非参加者向けにゲーム画面が見られる画面が欲しい」というメールも数通頂いてたので、いい機会だと思い実装しました。
そろそろ「ブラウザ 爆弾ゲーム Bakuretu Bomb」もバージョンアップしたいので、次はそっちに取り掛かりたいと思ってます。
(`・ω・´)ゞ
【注意】
このバージョンアップは「ブラウザでワンナイト人狼」というWEBブラウザで動作するゲームの話です。
オオカミさん氏作成の「オリジナルゲームルール」とは、関係ありませんのでご注意ください。